指原莉乃が地元・大分“組織票疑惑”を否定

2013年06月14日 19時00分

釘宮市長を訪問した指原(C)AKS

 

 第5回選抜総選挙で1位になったHKT48指原莉乃(20)が14日、地元・大分市に凱旋帰郷し、「さしこフィーバー」を巻き起こした。

 AKBの栄えあるセンターをつかみ取った後、故郷に戻るのは初。大きな“手土産”を持っての、堂々たる帰還だ。

 午前8時にまず訪れたのが、大分市観光大使を任命されている大分市役所。50人の市職員が出迎え、30人の報道陣が一挙手一投足に注目する中、大分市の釘宮磐市長(65)に1位を報告し、祝福された。

 総選挙では15万票を獲得してブッチ切りの首位。報道陣からは大分市民からの“組織票疑惑”を指摘されたが、「大分市では15万票は動かない」と白い歯をこぼして否定。3期目の釘宮市長からは「15万票は私も取ったことがない」と嫉妬された。

 将来の市長選立候補には、指原は「(質問が)おかしいですよ!」と苦笑いしたが、釘宮市長は「そりゃ分からない。強力なライバルになる」とヨイショ。たまらず「私が市長になれば、大分が壊れる」と恐縮した。

 一方、ニホンザルの生息地で有名な大分市の高崎山自然動物園では、AKBにならってメス猿の人気を投票で決める総選挙を実施していた。1位に輝いたピーちゃん(3歳)について指原は「さしピーちゃんでコラボしたい」と人間×猿コンビの結成を熱望して市職員を沸かせた。

 指原が市庁舎内を練り歩くと、女性職員が「横顔見た。かわいい」となどと大興奮。指原見たさに後について歩く女性職員たちに、男性職員は「こらっ。仕事せんか!」とツッコむほど、普段はお堅い行政機関も熱気ムンムンだ。

 指原はその足で、大分市内の荷揚町小学校→JR大分駅→セントポルタ商店街と次々とサプライズ訪問。駅では200人のファンにもみくちゃにされ、握手攻めに遭った。指原に対面したファン歴6年の大分市内の大学生・山村早苗さん(18)は「見たら泣きそうになった」と目を真っ赤にして感激しまくりだった。

 指原はわずか3時間弱の間に、市役所から商店街まで4か所を精力的に訪問。“さしこフィーバー”の余韻を残したまま、福岡での仕事をこなして東京へ戻った。

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