「クロユリ団地」で新境地開拓!前田敦子の顔はホラー向き

2013年06月10日 11時00分

 出演映画が次々と不入りに終わった“元AKB女優”前田敦子(21)の新作が大ヒットという“異変”が起きている。

 5月18日公開のホラー映画「クロユリ団地」は、“ホラーの巨匠”中田秀夫監督(51)の作品。前田は成宮寛貴(30)とW主演を務めた。

 前田といえば、2011年公開の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、12年公開の「苦役列車」と出演作が立て続けにふるわなかった。また今秋公開予定だった「一九〇五」は、製作会社が倒産したため製作中止となる不運も重なった。

 そんななか「クロユリ団地」は、公開1、2週目で興収ランキング1位を記録。3週目こそトム・クルーズ主演映画「オブリビオン」(5月30日公開)に1位を譲り2位だったが、邦画では依然トップを快走している。

「普通、公開3週目に入ると客足は落ちるが『クロユリ団地』はそれほど落ちてないのが強み」とは映画関係者だ。

 今回は何が違うのか? もちろん中田監督のホラー作品ということもあるが、「前田にはホラーが合ってる」との声も…。「正直言ってあまり感情表現が豊かとは言えない女優。キンタロー。のモノマネを見ても分かるけど、前田には無表情で暗い顔が似合う(笑い)。でもホラーにはその『暗い無表情』が合ってたんだよ」(前同)

 また芸能プロ関係者は「今年の初めからキンタロー。が大ブレークして、モノマネされた前田があらためて注目されるようになったのもいい影響があったのでは」と指摘した。