チャン・ツィイー「援交報道」に反撃も

2012年06月04日 12時00分

中国出身のハリウッド女優チャン・ツィイー(33)が先日、失脚した前重慶市党委員会書記の薄熙来(62=はく・きらい)氏と過去5年にわたり10回以上の「援助交際」をしたと報じられたことについて、報道をデマと否定した上で「法的手段に訴える」と発表した。

 一部中国メディアはツィイーが薄氏に体を提供し、32億元(約400億円)もらったとの「援交疑惑」を報じ「取り調べのために出国を禁じられている」としていた。

 これを受け、ツィイーの所属事務所は中国版ツイッターで「私たちは『苹果日報(Apple Daily)』に掲載されたウソ極まりない報道を見て、はなはだしい寒けと深い悲しみを感じている」と誹謗中傷と断じた。

 一方、ツィイー自身も中国版ツイッターなどで「香港で弁護士と会い、法的な対応を協議し、たった今、海南省海口市に到着した。物事には道理があり、皆さんの支持もある。私のバックには法律もあり、私1人だけの闘いではない」と徹底抗戦を宣言した。薄氏は4月、中国共産党中央委員会が、同氏に重大な規律違反があったとして政治局委員、中央委員の職務停止を公表され失脚した。