沢尻を「食い物」にする黒幕たち

2012年06月03日 18時00分

 体調不良のため再休業した女優沢尻エリカ(26)の夫でハイパーメディア・クリエイターの高城剛氏(47)がついに〝長い沈黙〟を破った。5月31日発売の「週刊文春」で一連の騒動について、真相の一部を告白したのだ。

 

 2009年に沢尻が当時所属していたスターダストプロモーションから大麻の薬物検査を受け、陽性反応が検出されたこと、及び、沢尻自身が大麻を止める意思が無いことを理由に解雇を申し付ける「通知書」の存在が同誌の取材で明らかになった。高城氏はその「通知書」を本物と認めている。

 

 高城氏の批判の矛先は現在、業務提携を結んでいるエイベックスにも及ぶ。2010年9月、離婚騒動の最中、まったく連絡を取っていなかった沢尻と高城氏が台湾経由でスペインへ逃れた際(本紙既報)に、沢尻がエイベックスの松浦社長とのやり取りを打ち明けていた。同誌によれば沢尻は松浦社長に弱みを握られていたという。

 

 一連の騒動の真相が明らかになるにつれ、沢尻の立場も悪化している。映画「へルタースケルター」の蜷川実花監督(39)と沢尻の関係も悪化していた。ある映画ライターは「蜷川監督は沢尻の役作りに不満を持っていた。『原作と違って、りりこがⅠ〝重たい〟。もっと内に秘めた明るさを表現してほしかった』とこぼしていたようです。さらに今回、大麻騒動が持ち上がり、距離を置いている」と声を潜める。

 

 いまの置かれた状態を孤独と感じていそうな沢尻だが、騒動は拡大の一途をたどるのではとみられている。