菅田将暉が役者と歌手の二刀流 米津作品ドラマの主題歌を担当

2019年05月21日 17時00分

菅田将暉

 俳優・菅田将暉(26)が20日、都内で行われたフジテレビ系テレビドラマ「パーフェクトワールド」(火曜午後9時)のイベント「SPECIAL NIGHT」に出席した。

 同ドラマは学生時代に事故に遭い車いす生活を余儀なくされた、松坂桃李演じる主人公・鮎川樹と、その高校時代の同級生で山本美月演じる川奈つぐみを中心にした本格ラブストーリー。菅田は同ドラマに出演者でなく“歌手・菅田将暉”として主題歌「まちがいさがし」を担当している。

 ドラマの出演者に主題歌が好評であると聞いた菅田は「本当ですか? それを聞いて安心しました。僕も演者として関わっていると、歌の大事さが本当に分かるんです。物語を邪魔しないように、ドラマに寄り添えたら」とその心境を明かす。

 主演の松坂は所属事務所の先輩にあたる。菅田は「事務所の先輩ですけど、ほかの先輩とは違う距離感がある。兄弟でもないし、ライバルでもないし。でも兄弟であるし、ライバルであるし…」と独特の言い回しで、先輩との間合いを表現。イベントでは前出の「まちがいさがし」など3曲を披露し、盛り上げた。

 役者だけでなく歌手としての実力も評価されている菅田は、芥川賞を受賞したお笑い芸人・又吉直樹原作の映画「火花」では、ビートたけし本紙客員編集長の「浅草キッド」をカバーしたこともある。

 この“二刀流”について芸能関係者は「歌手業が役者業にも好影響を与えている。役者は役に入り込んでしまうので、自分を見失うことがある。それをリセットするのに、自分からの感情表現である歌が、本来の自分を教えてくれるそうなんです」と指摘する。

「まちがいさがし」は超人気アーティスト・米津玄師プロデュースということもあるだけに、年末の大きな歌関連イベントに菅田が登場することもあるかもしれない?