初音映莉子を西田敏行と中村雅俊が奪い合い

2013年04月25日 16時00分

 映画「終戦のエンペラー」(7月27日公開)の会見が24日、都内で行われ、女優の初音映莉子(31=写真中央)や俳優の西田敏行(65)など出演者5人が出席した。
 
 同映画は、太平洋戦争が終結した1945年8月、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が指示した極秘調査を通して、戦後日本の歴史の真実を描く。マッカーサー元帥役を米俳優トミー・リー・ジョーンズ(66)が務めるなど、日米の豪華俳優陣が競演。すでに公開中の米国でも話題になっている。
 
 会見はつつがなく進行したが、報道陣から「初音の魅力」について質問が飛び出した時、衝撃(?)の事実が明らかになった。
 
 初音にメロメロの西田は「メークルームで横顔を見た時の顔のオリエンタルな美しさったらもう…」と絶賛。「食事に誘おうと思ったけど隙がなかった」と残念がった。ところが、中村雅俊(62)は「西田さんには申し訳ないのですが、私一緒に食事に行きました」と告白。「2月1日が僕の誕生日で、プロデューサーが段取りしてくれたんです。で、一緒に食事しました」
 
 出し抜かれた格好の西田は、ぼうぜんとした表情を浮かべ、会場の笑いを誘っていた。
 
 会見後には14日に死去した故三国連太郎さん(享年90)について西田が単独で記者の質問に応じた。西田は三国さんについて「80歳を超えられても自分は役者として才能があるのか疑うほど謙虚だった。いつもチャレンジしていた」。
 
 もともと西田が役者を志したのも、三国さんの映画「飢餓海峡」を見たことがきっかけ。その後、1988年から映画「釣りバカ日誌」シリーズで共演してきた。西田は「表現者として7割ぐらいは三国さんの影響です」と話し、名俳優をしのんだ。