「殺人ドッキリ動画」でバカ騒ぎの4人を書類送検 見せしめ厳罰で赤っ恥

2019年04月09日 08時53分

日本テレビ

 9日の日本テレビ系「ZIP!」は殺人を装ったドッキリ動画で20代の会社員ら男女4人が軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで書類送検された問題を報じた。
 
 4人は3月15日、ツイッターに人が刺されて倒れたかのような動画を投稿。動画の再生回数は2日で27万回を超え、心配した視聴者が警視庁に通報した。

 そうとは知らない4人は動画を投稿した2日後に、新たな動画を投稿。「世間を相手にしたドッキリをやろうと思って。その内容は殺人ドッキリ!」などと悪びれることもなく演技だったことを告白した。背後には「イェーイ!」とバカ騒ぎする声も収録されていた。

 番組では4人のうち2人を知る関係者を直撃。2人はバンドを組んでいたという。関係者は「ちょっとびっくりしています。全然、ちゃんとしたやりとりをさせていただけたので、イメージとしては良いイメージでしたね」と驚いた様子だった。

 ネット犯罪に詳しい弁護士は「インターネットで動画が面白半分で上げられる時代の中で『上げたらこうなりますよ』っていう捜査機関の断固たる意思というものを今回の事件は示している」と分析し、見せしめによる厳罰の可能性を指摘した。
 
 4人は警察の調べに対し「有名になりたかった」と供述している。猛省もすでに時遅しだ。