7月の参院選に立憲民主党からの出馬を予定していた弁護士の落合洋司氏(55)が「立民」の看板を外した。

 落合氏はツイッターで韓国にヘイトスピーチを行ったとして炎上し、3月31日に謝罪文を投稿した。

 ところが、2日までに謝罪文を削除。さらに、アカウントのプロフィルから「立憲民主党参議院比例第10総支部長」の表記を消し、同党の党員であることをアピールしていた写真も入れ替えた。

 批判を受けての対応と思われるが、詳しい説明はない。落合氏は謝罪文も検索にかからないよう画像を掲載していた。