千葉真一「シベ超」出演を確約「ぜひ出たい」

2013年04月15日 16時00分

 世界的アクション俳優のソニー千葉こと千葉真一(74)が14日、東京・阿佐ヶ谷の「Loft A」で行われたトークショー「ぼんちゃん大いに語る!!」で、来年に製作が予定されている「シベリア超特急エピソード1」への出演を確約した。


 千葉は「ある映画祭でご一緒した時に、水野さんと映画について熱く語り、『シベリア超特急』への出演を打診されたので『ぜひやりましょう』と答えた。興味があって拝見したが、こういう作品こそ、今の日本人に見せなきゃならない。やるならぜひ出たい」と、故水野晴郎さんとの思い出を語りだすともう止まらない。


「日本民族には3000年の歴史があり、どこも侵略していない。日本人という民族は世界一です。サムライは死ぬことと見つけたり。誰がゆとり教育なんてさせたんですか」などとまくしたてると、こう熱弁をふるった。「私はハリウッド映画に出たくて、米国に渡ったわけではない。ハリウッドから日本映画を世界に発信させたい一心で十何年も一人ぼっちでやってきた。でも、最近やっと世界の興行権を握るユダヤと手を組めた。日本の映画界を変えるために燃えている」


 借金苦や妻との離婚危機などが伝えられているが、千葉は「米国に持って行った全財産は、だまされたりして全部なくなった。映画を作ったら借金くらいするだろう」と意に介さない。


 新渡戸稲造の「武士道」をはじめ8作のシナリオを温めているが、思うように資金が集まっていないのが実情だ。千葉は「米国は文化を映像化して世界に輸出した。いい映画をいっぱい作れば経済が上向くのに、日本という国は文化を理解しないで経済、経済ばかりだ。韓国映画は国営、中国は華僑が金を出し、豪州は国民に寄付を呼びかけて税金を控除する。最近も政府の人間と会って話をしたが、日本の文化を世界に広めるために、もうちょっとお金を出してくれよ」と持論を展開した。