GACKT「翔んで埼玉」大ヒットでも喜べない 「仮装通貨疑惑」が再浮上

2019年03月28日 16時30分

違法営業疑惑の音声が報じられたGACKT

 主演映画「翔んで埼玉」が大ヒット中の歌手・GACKT(45)だが、喜んでばかりもいられない展開になりそうだ。

 同作は口コミで評判となり、興行収入は25億円を突破。歌手やタレント業だけでなく、俳優としても「イケる」ことを証明したGACKTはすこぶるゴキゲンだという。

 そんななか、28日発売の「週刊文春」が、昨年5月に上場した仮想通貨「スピンドル」をめぐり、GACKTに資金決済法違反や詐欺の疑いが浮上していると報じた。

 スピンドルは通称「ガクトコイン」と呼ばれ、GACKTは単なる広告塔ではなく、営業マンとして暗躍。GACKTを信じて多額の出資をしたが、上場直後に暴落し、100分1以下の価値になってしまった出資者が続出した。一方で“胴元側”は上場直後に売り抜け、ボロ儲け。本紙は昨年末にこうした手法が詐欺まがいで、全国各地で被害者が告発していると報じた。

「警察は告発をもとに詐欺で立件できないか、詰めている段階だ。今年に入って、GACKTの周辺人物が相次いで逮捕されたという情報もある。いずれ大きくヤマが動く日が来る」とは関係者。

 文春では具体的にGACKTが十数人の出資者を前に「1000万円が2億円に…」などと力説する様子が報じられている。ウェブでは音声データも公開。

 被害者は一般人だけではない。文春で報じられた女性ミュージシャンやプロ野球選手に加え「Vシネマを中心に活躍するコワモテ俳優もそのうちの一人。スピンドルで大損したらしく『GACKTの野郎、今度会ったらタダじゃおかねぇ!』とブチ切れている」(芸能関係者)という。

 映画のヒットでGACKTには出演オファーが殺到しているというが、今回の報道を機にいったん冷静になる必要がありそうだ。ピエール瀧容疑者(51)のように“やっちまってから”では遅いのだ。