大阪ダブル選で場外戦が勃発 橋下徹氏の批判に太田房江氏が猛反発

2019年03月27日 09時41分

太田房江氏

 前大阪市長の橋下徹氏(49)が26日、ツイッターで大阪ダブル選挙に言及した。

 大阪は昨年度に、実質公債費比率が18%を下回り、起債許可団体からようやく脱却した。

 それまでは府債の発行には国の許可が必要な時期もあった。ネット上ではこの状況を招いた張本人として、2008年から11年まで知事を務めた橋下氏の名前も挙がっていた。

 これについて橋下氏は「ネットの中の不勉強な奴らが橋下が起債許可団体にしたと騒いでいたが、前太田府政がその原因」と橋下氏の前に知事を務めた太田房江氏(67)の責任を追及した。

「俺が財政再建に取り組み、途中若干の起債許可団体の期間があったがそれは想定済み。続いて松井知事がなんとか正常化。前太田府政を支えたのが自民党公明党民主党などの既存政党。10年前の大阪に戻すな!」とダブル選挙をにらんで、自公をけん制した。

 太田氏はツイッターですぐに反論。

「橋下さん、私の時代に好んで借金したかのようなレッテル貼りは度が過ぎませんか? 財政再建団体転落回避へ非常手段で減災基金を取り崩しましたが、議会のご承認の上でのことで、当時松井さんも自民府議団として賛成されてます。知事退任前に行財政再建プログラムを策定しております」と訴えた。