ブラピ&ディカプリオW主演「今年最大の話題作」のスゴい中身

2019年03月23日 16時30分

 ブラッド・ピット(55)とレオナルド・ディカプリオ(44)というハリウッドの二枚看板スターがダブル主演する、鬼才クエンティン・タランティーノ監督(55)の新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」の予告編が今週、ついに公開された。“今年最大の話題作”との呼び声が高いだけに、米国では7月の公開に向け、期待が高まっている。

 同作品は1969年、妊娠8か月の美人女優シャロン・テート(26=当時)が、ロサンゼルスの自宅で、カルト指導者チャールズ・マンソンの狂信的信者らにより惨殺された猟奇事件を背景に、当時のハリウッド映画界を描く。

 物語は人気の頂点を過ぎた西部劇俳優リック・ダルトン(ディカプリオ)と、その親友で彼のスタントマンを務めるクリフ・ブース(ブラピ)という架空の人物2人を中心に展開。リックは殺害されたシャロンの隣人という設定で、世界を震撼させた同事件をめぐるスリラー映画となっている。シャロン役にはディカプリオ主演の「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」で主人公の妖艶な妻役を演じたマーゴット・ロビー(28)が、再び共演を果たした。

 20日に公開された予告編には、シャロンが出演したディーン・マーチン主演のスパイコメディー映画「レッキング・クルー」の撮影で、シャロンらにカンフーアクションを指導するブルース・リー(マイク・モー)が登場。

 本編ではシャロンの夫だったロマン・ポランスキー監督役を、同監督と同じポーランド出身のラファウ・ザヴィエルチャ監督が演じる。また事件当日のディナーに招待されていたが、出席できなかったスティーブ・マックイーン役は「オーシャンズ8」のダミアン・ルイスが抜てきされるなど、当時の著名人が数多く顔を出す。また、アル・パチーノやブルース・ダーンら、ハリウッドの重鎮らも出演している。

 米国と英国では7月26日に公開され、日本ではソニー・ピクチャーズ配給により今秋公開が決定している。日程はまだ発表されていない。