はなわ「翔んで埼玉」大ヒットで紅白見えた?

2019年03月20日 16時30分

テレビ埼玉の40周年記念ソングを披露したはなわ

 お笑い芸人・はなわ(42)が19日、都内で行われたテレビ埼玉の「テレ玉開局40周年記念事業 記者発表会」に出席し、同局の40周年記念ソングに起用された「咲きほこれ埼玉」を披露した。

 はなわといえば、2003年にリリースした佐賀を題材にしたシングル「佐賀県」が大ヒットして、同年のNHK紅白歌合戦に初出場。佐賀県出身と思われがちだが、生まれたのは埼玉県春日部市で、2歳まで住んでいたという。

 公開から1か月で興行収入20億円超えを達成した大ヒット映画「翔んで埼玉」の主題歌「埼玉県のうた」も担当。同曲も披露し「反響もすごくて、『佐賀県』がヒットした時も『佐賀!』『SAGA!』と声をかけられたんですけど、昨日も子供が(同曲の歌詞にある)『ダンダンダン』とか言ってくれた」と驚いた。

 紅白出場については「まさかの形にはなりますけど、埼玉県が盛り上がれば盛り上がるほど、そういう話になっていくんじゃないかと思う。映画の大ヒット、そして歌もヒットして埼玉を盛り上げたい。紅白に出られれば、うれしいかな。大宮駅前から中継したい」と意気込んだ。

 テレビ局関係者は「はなわさんは、17年にリリースした『お義父さん』が“涙腺崩壊ソング”と話題になり、日本レコード大賞・企画賞を受賞。紅白出場を有力視する報道もあったが、残念ながら選ばれなかった。昨年の紅白では、想定外のヒットを飛ばした映画『カメラを止めるな!』風の演出で、郷ひろみがパフォーマンス。『翔んで埼玉』が今年を代表する話題作になれば、はなわさんが出場する可能性は高くなる」と指摘する。

 映画が大ヒットしたおかげで“埼玉ブーム”の様相も。かつて佐賀県を代表したはなわが、今度は埼玉県を代表して紅白に出場することになるか。