尾木ママ「悪影響しかありません!」ピエール瀧作品の放送に反対

2019年03月18日 15時45分

尾木ママ

 教育評論家の尾木直樹氏(72)が17日、ブログを更新し、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたミュージシャンで俳優のピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)に言及した。

 映画やドラマなど俳優として幅広く活動していた瀧容疑者。逮捕の影響は大きく、出演していた番組の休止、出演シーンのカット、配役に代役を立てるなどの措置が取られている。

 一方で、逮捕と創作物を「別物」と捉え、過去の番組も含め「公開すべき」「放送すべき」との声も出て、議論になっている。

 このような風潮に対し、尾木ママは「テレビでは薬物犯罪者の作品がオンエアされるべきではないと思います!」と断言。

「薬物やってハイテンションで歌ったり、役になりきっても、そんな【薬物まみれのニセもの】は、子どもたちの生き方教育にとっては悪影響しかありません!」と薬物の印象がもたらす悪影響を指摘した。

 テレビは誰もが手軽にスイッチを入れることができ、容疑者をたまたま目にしてしまう可能性もあると危惧した。

 事実上、テレビからの追放となるが「そういう厳しい自覚が社会全体にも大切だと思います! 尾木ママは厳しいとは分かっていますが間違いとは思いません!」と訴えた。