ピエール逮捕→CD回収・自粛に坂本龍一「音楽に罪はない」

2019年03月16日 16時30分

坂本龍一

 コカインを摂取したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕されたミュージシャンで俳優のピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)の事件で、ドラマの降板、CMの差し替え、CDの販売中止・回収など“瀧関連”の自粛ムードが相次いでいる。これに対し、関係者から苦言が飛び出しているのは本紙既報通りだが、15日にはついに音楽家の坂本龍一(67)まで“参戦”した。

 自身のツイッターで「なんのための自粛ですか?電グルの音楽が売られていて困る人がいますか?」と疑問を呈し、「ドラッグを使用した人間の作った音楽は聴きたくないという人は、ただ聴かなければいいんだけなんだから。音楽に罪はない」(原文ママ)とピシャリ。

 これまでも演出家の鴻上尚史氏やロックバンド「凜として時雨」のピエール中野など、クリエーターたちが過度な自粛に反対をしてきたが、“世界の坂本”まで参戦したことでネット上は大騒ぎだ。

「坂本が自粛反対を訴えたことで賛成派から『もしかして薬物やったことあるから擁護してるんじゃないの?』とあらぬ濡れぎぬを着せられる始末です。もちろん、そんなことはないでしょうが、今ピエール瀧が炎上状態なので、うっかり足を踏み入れると余計な火の粉まで飛んでくる」(ワイドショー関係者)

 坂本は心外に違いない。