ピエール瀧友人のオネエ・日出郎が悲痛エール「電気をこれからも続けてほしい」

2019年03月14日 16時30分

友人・瀧容疑者にエールを送った日出郎

 ピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)が麻薬取締法違反容疑で逮捕された事件で、オネエタレントの日出郎(54=写真)が13日、東京芸術劇場で会見を行った。30年来の友人の愚行に、怒りと悔しさをあらわにした。

 14日初日の舞台「毛皮のマリー」の稽古中とあって、ピンク色のド派手な衣装とメークで登場。「ふざけてるわけではございません。こんな格好で失礼します」と前置きした上で始まった会見では「信じられない」と終始首をかしげていた。

 さらに「怒りを感じます。影響力があるだけに、ダメでしょ。瀧。若い子がマネしちゃう。テクノミュージックやクラブ、映画館がウソになってしまう。素晴らしい演技力も何かの力を借りていたと思われてはすごくもったいない。彼は努力家で勉強家。いつもリスペクトしている」。

 会見終了後には本紙の独占取材に応じた。逮捕を受けて「電気グルーヴ」の東京公演(15、16日)中止が決まった。メンバーの石野卓球のSNSには「解散はやめて」と悲痛なファンの声が殺到。活動休止や解散について日出郎は「そうならないといいな。卓球が『瀧がいなきゃ電気をやめる』なんて言いだすかなんてわからない。法を犯していて難しいかもしれないけど、アタシもファンの一人として友達の一人として、電気をこれからも続けてほしいと思うんです」とした。ファンとしては卓球の肉声も聞きたいところだが「あの子(卓球)は会見なんてするような子じゃないですよ」。

 日出郎はかつてバラエティー番組で体を張った罰ゲームに挑戦していた。瀧もいずれ「人間大砲」で“みそぎ”をするのだろうか。「アタシにそう言わせたいだけでしょ。そんなことは言いませんよ。絶対に書いてほしいのは、瀧とはずっと友達ってこと。だから、いつか笑って言いますよ。『アンタのせいで女装しても記者会見したんだからね』って。一生言います」。優しい日出郎は、瀧容疑者が起訴されて裁判になったときも「情状証人として要請があれば、ご協力したい」と友人にエールを送った。