志らく 日本体操協会を批判「勇気を持って告発しても潰されてしまうという前例を作った」

2019年03月11日 12時26分

宮川を擁護した

 落語家の立川志らく(55)が11日、ツイッターを更新し、日本体操協会について言及した。

 協会は9日、女子強化本部長だった塚原千恵子氏(71)と夫の光男副会長(71)をパワハラで告発した宮川紗江(19=高須クリニック)に反省文の提出を求めたことを明かした。

 志らくは「体操協会にも言い分はあるだろう」と前置きしつつ、こうしたやり方に苦言を呈した。

「仮に体操協会の言い分が正しかったとしてだ、こんなことがまかり通ったらどうなるか想像すべき。勇気を持って告発しても潰されてしまうという前例を作ってしまったのだ」と協会側の非を主張した。

「虐待を受けて助けを求めた子を見殺しにした事件の直後なのに」と、野田市の小4女児死亡事件に触れ、大人のサポートが得られないという観点での類似性を指摘。

「大人たちが、それも体操協会や教育委員会のような教育に携わっている人たちが率先してこんなことをしているのだから、いじめがなくなるわけがない」と組織の相次ぐ迷走に警鐘を鳴らした。