鳩山元首相 米軍の常時駐留の見直しを要求「日本を守るために駐留しているのではない」

2019年03月11日 10時58分

トランプ政権に怒り

 鳩山由紀夫元首相(72)が11日、ツイッターを更新し、在日米軍について言及した。

 鳩山氏は「トランプ政権は日本にいる米軍の駐留経費を更に5割以上増やすように要求することを考えているとの報道を見た」と切り出し、この方針に猛反発した。

「今でさえ思いやり予算と言って、必要以上に駐留経費負担をしているのにとんでもない話だ。米軍は日本を守るために駐留しているのではない。今こそ常時駐留なき安保を真剣に考える時が来た」とつづり、米軍の撤退を含めた対策を講じるべきとの考えを示した。

 鳩山氏は民主党政権時に沖縄の辺野古への基地移設にサイン。公約していた「最低でも県外」を破り「トラストミー」の言葉も混乱をあおるだけとなった苦い経験を持つ。その後、基地問題については考えを改め、辺野古への移設には反対の立場を取っている。