「王子様」改名の赤池肇氏 街中で辱めを受けたことを告白

2019年03月11日 08時49分

番組総合司会の桝太一アナ

 11日の日本テレビ系「ZIP!」は、山梨県の高校3年生・赤池肇氏(18)の改名問題を取り上げた。

 赤池氏は母親に「王子様」と名付けられたことに苦しみ、甲府家庭裁判所に改名を申し立てた。このたび、これが認められ「肇」に変更したことをツイッターで報告した。

 番組の取材に応じた赤池氏は「中学の時から目標だったのでうれしい」と安堵の表情を浮かべた。

 最初の名前には、母親の「私にとって唯一無二の王子様」との意が込められていた。

 しかし、一度聞いたら忘れられないキラキラネームはインパクト抜群。どこからかウワサは広まり「ショッピングモールに行った時とか本当に顔も知らない見たこともない人から『あれ、赤池王子様じゃね?』みたいな感じで言われて、笑われてしまうことがあった。みじめな気持ちになりました」と赤池氏は街中でも辱めを受けてきた。

 改名は春からの大学進学を機に決断した。母親はこの時も反対したというが、話し合って理解を得た。

 ようやく、留飲を下げた赤池氏は「キラキラネームっていじめの原因になったり、結構つらい目に遭うと思うんですけど、改名できるっていうことを伝えたかった」と話し、極端なキラキラネームに警鐘を鳴らした。