史上初「R―1&M―1」2冠の粗品 相方の「M―1優勝した時よりうれしい」に感激

2019年03月10日 22時28分

優勝した「霜降り明星」の粗品

 17回目を迎えた“ひとり芸日本一”を決める「R―1ぐらんぷり2019」は10日、都内で行われ、お笑いコンビ「霜降り明星」粗品(26)が優勝し、賞金500万円と大会を生中継したフジテレビの冠番組をゲット。さらに昨年暮れの漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」と史上初の2冠を達成した。

 粗品は「R―1は、M―1とは違って燃えていたのでうれしい。お笑いを始めるきっかけになったのもR―1だった。高校生の時にアマチュアで出させていただいて、準決勝まで行って『お笑い、向いてるんちゃうかな』と思ったのがR―1。優勝できてうれしい」と喜びを爆発させた。

 26歳2か月というR―1史上最年少での優勝でもある。「知らなかったです。僕はホントにうれしいですけど、後ろにいた芸人とかちょっと引いてましたね。もっと愛されるようにならないと」

 相方のせいやも、敗者復活戦にあたる「復活ステージ」に残っていたため、会場には来ていた。優勝が決まった後には会っていないが、電話で話したという。「熱かったですね。めっちゃうれしかったんですが『メチャクチャおもろかったわ』って言ってくれました。こんな相方、いないじゃないですか」

 せいやはその上「M―1優勝した時よりうれしかった」とも言ってくれたそうで「早くせいやに会いたいです」。この優勝には、特番の冠番組を放送するという副賞があるが「やっぱり、せいやと2人で何かしたいですよね」。

 ただ500万円の賞金を「せいやさんと分ける気はある?」と聞かれると「あげないですねえ」とあっさり回答。「やっぱり、せいやもそれはイヤやと思いますよ。せいやも優勝してもらえば。分けるのは頭になかったですねえ」

 また「今日の審査員に不満はなかった?」と聞かれると「いや、やめてください! 右端も左端も、いい方でした」と力説した。