せんだみつお デストロイヤーさんを偲ぶ「素顔は普通のいいオジサンだった」

2019年03月08日 16時59分

80歳を記念したパーティーでデストロイヤーさんにキスするせんだみつお(2010年8月)

 覆面プロレスラー「ザ・デストロイヤー」として日米で活躍したディック・ベイヤーさん(享年88)が7日(日本時間8日)、米ニューヨーク州北部バファロー郊外の自宅で死去したことを受け、番組で共演したタレントのせんだみつお(71)が8日、追悼した。

 デストロイヤーさんがプロレスファンだけでなくお茶の間からも人気を得たのは、1973年に始まった日本テレビ系バラエティー番組「金曜10時!うわさのチャンネル!!」出演がきっかけ。タレントの和田アキ子(68)やせんだらと爆笑を巻き起こした。当時、デストロイヤーさんは40代前半、せんだは20代半ばだった。

 せんだはデストロイヤーさんから仕かけられた足4の字固めを「カルチャーショック。経験したことがないほどの痛みで、力道山も苦しむだろうなと思った」という。

 トレードマークの覆面に隠された素顔については「普通のオジサン。ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースみたいだった」と笑った。

 仕事だけでなくプライベートでも親交を持つようになり、「ウチにも遊びに来てくれた。飲んで騒いだこともいっぱいあった」と懐かしんだ。

「公私ともども仲が良かった」というせんだは「いいオジサン。最高だった」と故人に思いをはせた。