タレント・片桐仁が台湾で個展 「ルーブル美術館まで視野」壮大な夢語る

2019年03月08日 16時30分

台湾での個展開催を発表した片桐仁

 ルーブル美術館も決して大風呂敷ではない!? タレント・片桐仁(45)が開催している粘土アート個展「ギリ展」が6月7日から台湾で開催されることが決まり、7日、都内で会見を開いた。

 俳優やお笑いなどの芸能活動をしながら、粘土作品を作り続けてきた片桐。4年前から全国のイオンモールで個展を開催してきた。近年では嵐の松本潤主演のドラマ「99・9―刑事専門弁護士―」(TBS系)で、自身が作成したカレイ型のiPhoneケース「カレイPhone」や、鯛型の「鯛Phone」が話題になったこともあり、個展は各地で好評を博している。その流れで「半年ほど前にお話をいただいた」。

 個展は、台北の華山Laugh&PeaceFactoryで開催する。「台湾で誰も知らない人が個展を開いても、誰も来ない」(片桐)という理由で入場料は無料。開催費用の捻出のため、600万円のクラウドファンディングを設定した。返礼品として、グッズ化のリクエストが多かった「カレイPhone」や「鯛Phone」のレプリカを届けるという。

 今回は初の海外進出となり、関係者によると「客の反応次第では中国での開催も考えられている。その流れで東南アジアを回ってみたい」とのプランがあるという。さらに片桐は「将来的には、(フランスの)ルーブル美術館まで視野に入っています。香取慎吾さんみたいにね」と壮大な夢も抱いている。

 ただ、決して夢物語とは言い切れない。片桐が日本で「カレイPhone」を使っていると、海外の観光客から「それは何だ?」といった具合に話しかけられるという。同関係者は「反応を見ているとアジア圏よりも欧米の人、特にフランス人なんかはすごい反応してくる。あの反応を見ると、ルーブル美術館もない話じゃないと思う」。

 台湾での開催は、世界進出へ向けて大きな一歩になりそうだ。