高須院長 透析中止は安楽死と程遠いと強調「最後は地獄の苦しみ」

2019年03月08日 09時20分

高須院長

 高須クリニックの高須克弥院長(74)が7日、ツイッターで人工透析について言及した。

 昨年8月、東京・福生市の公立福生病院で40代の女性が透析治療の中止を選び、1週間後に死亡していたことが明らかになった。

 女性は治療中止に同意していたが、時間の経過とともに、生きる意思も示していた。
  
「透析中止は安楽死ではありません」と訴えていた高須院長は、フォロワーからの質問にその真意を詳しく説明した。

「透析を止めれば延命治療を中止すれば自然に苦痛なく最後を迎えられるわけではありません。尿毒症の苦痛を理解しない第三者に透析を中止する権利はありません。最後は地獄の苦しみだったと思います。患者さんの最後の気持ちが理解できます。胸が痛みます」と、世間が抱く安楽死のイメージとは程遠い状況だとつづった。

「僕は当事者です。現場も知り抜いております。推論ではありません。患者に苦痛と絶望を与えることに反対するだけです」と改めて強調した。