歌謡コーラスグループ「純烈」(酒井一圭=43、白川裕二郎=42、後上翔太=32、小田井涼平=48)、演歌歌手・徳永ゆうき(24)、ビジュアル系演歌歌手・最上川司(年齢非公表)が6日、都内で「大鵬薬品スペシャル 演歌男子。神のお告げを聞け!」(CS放送歌謡ポップスチャンネル)の収録を行った。

 ビジュアル系バンドのドラマーと演歌歌手の二足のわらじを履く最上川は、この日が誕生日。「年齢は非公開で言えないが、純烈さんと同じような感じ。32~48? ご想像にお任せします」と語った。

 徳永からは8本のローソクが立ったケーキが贈られたが、酒井は「そんな設定いらんやん。記事の見出しになるためにも、ここで年齢を発表したら」と提案。しかし最上川は「ビジュアル系にはややこしい設定があるので…」とやんわり断った。実年齢は38歳あたりだろうか。

 番組は出演者が占い師にアドバイスをもらうコーナーが設けられ、徳永は「運気が上がる食べ物はそうめんだと言われた。ボクは関西出身でうどん派だが、頭に血が上りやすいのでそうめんで冷やすようにと」とコメント。

 一方、出身地である山形のB級グルメ「かほく冷たい肉そば」のPR大使を務める最上川は、そばで頭を冷やせと言われることもなく「髪形を変えろと言われた。パンチパーマにして、具志堅さんみたいに『最上川っちゅね~』と」と、不思議なアドバイスに戸惑うばかり。最上川と仲のいい小田井も「うさんくさい占い師だった」と切って捨て笑いを誘った。