箕輪厚介氏 大戸屋の不適切動画対策を疑問視「バカはやり続ける」

2019年03月05日 09時10分

不適切動画への対策を講じる大戸屋

 5日放送の日本テレビ系「スッキリ」は、定食チェーン「大戸屋」の不適切動画への対策を特集。名物編集者として知られるコメンテーターの箕輪厚介氏(33)は「根本的な解決にはならない」と疑問視した。

 大戸屋は4日、公式サイトに「不適切行為に関する当社対応について」と声明を発表。12日を「私たちの使命と存在意義を見つめ直す日」と定め、ショッピングセンター内の店舗など一部を除き、全店舗を休業して「スマートフォン持ち込み禁止を徹底」「従業員の再教育」「店舗の清掃」を実施、「SNS投稿の社会的責任」などの勉強会を行うというものだ。休業による損失は約1億円だという。

 MCの加藤浩次(49)から、大戸屋の対策へのコメントを求められた箕輪氏は「一斉休業すると聞いたときは、いいなと思ったんですけど、この対策は根本的な解決にはならない」と返答。「スマホ持ち込み禁止だとか、禁止事項を設けてもバカはやり続ける」とバッサリ。続けて「何をやらなきゃいけないかというと、そもそも何のために働くかという意義目標を、会社はバイトに提示しなくてはいけない」と話した。

 箕輪氏は新幹線の清掃スタッフが働く意義を持ったことで激変した事例を紹介した上で「損害賠償を請求するとか、研修して、スマホ持ち込を禁止にするというのは一時的なものであって、根本的に解決するためには『何のためにバイトで働くんだ』という意義を与えてあげるっていうのが大事な気がします」と強調した。