舘ひろし 高校ラグビーで培った無尽蔵のバイタリティー「3年間やって体ができた」

2019年03月04日 14時48分

舘ひろし

 俳優・舘ひろし(68)が4日、都内で行われた「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の運営スタッフ「TEAM NO―SIDE」ユニホーム発表会(公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会主催)に出席した。

 開幕まで200日。PRキャプテンを務める舘はカンタベリー社のボランティアユニホームに身を包んで現れ「着心地はいいね。ラグビーは素晴らしいスポーツなので、もっと日本に根付くようにPRしたい。これから世界中でどういう選手が選ばれるのか考えるのが楽しい」とコメント。

「お祭りの雰囲気を楽しんでもらいたい。初戦は9月でまだ暑いので、水筒の中にお水かワインを入れて、給水して」とジョークを交えて呼びかけた。

 舘はバイクチーム「クールス」、さらには石原軍団では「西部警察」などでキャリアを積み、昨年公開の映画「終わった人」では「第42回モントリオール世界映画祭」最優秀男優賞、「第61回ブルーリボン賞」主演男優賞を受賞。古希を目前に大活躍を続けるが、この無尽蔵のバイタリティーは高校時代にラグビーに打ち込み、主将を務めたことで培われたようだ。

「『タックルをしたらかわいそう』と言われるほど細かったが、3年間やって体ができた。でも、今のラグビーはよほど肉体をつくっておかないとすぐ壊れる。とても激しい。だから、ラグビーをやろうという気持ちは全くない。高校のOB会で遊びでやるくらいだね」

 2日にはスーパーラグビーで日本の「サンウルブズ」が、敵地でニュージーランドの強豪「チーフス」を30―15で撃破する快挙を成し遂げたばかり。W杯を前にラグビーの盛り上がりが期待されるが、舘は「ラグビー選手がケガをしてもケアができるように、ラグビー協会が手厚い体制を敷いてサポートしてほしい」と選手たちを気遣った。