近藤サト50歳「白髪を染めない」選択が大成功 仕事では人生最大のモテ期

2019年03月02日 16時30分

笑顔を見せる近藤サト

 元フジテレビアナウンサーの近藤サト(50)が1日、都内で行われた「朝日新聞 ReライフFESTIVAL 2019」で、トークショーを行った。

 あえて白髪を染めないグレーヘアでおなじみの近藤は、ブラックのワンピースでシックに登場。トークショーのテーマは「『自分らしく生きる』とは?」というものだった。

 白髪を染めることに近藤が疑問を持つきっかけとなったのは、2011年の東日本大震災だ。防災グッズを準備していた時、「何かが起きた時に美容院へは行けないので、グッズの中に白髪染めを入れた。その時、『そもそも何で染めているんだろう?』と思って。これは、『社会に緩く強制されたことでは?』と考えるようになった」と明かした。

 本人は、まだフジの局アナだった20代後半から白髪があり、当時は一生懸命隠していたという。「何か、若さへの過剰な賛美、やっぱり女性は若い子の方がモテるという社会通念の中で、30代くらいの時は若作りしていた。女性にとっての生きていくための大事な戦略だった」と振り返った。

 現在は白髪を染めない選択をしたが、そのために「女を捨てた」と思われてしまうこともあるとか。だが近藤は「女を捨てようとは1ミリも思っていません! 今、人生最大のモテ期です、と声を大にして言いたい」と高らかに語った。

 テレビ局関係者は「恋愛はともかく、確かに仕事に関しては『今がモテ期』と言えるのでは?」と指摘する。

「若い時から正統派美人だったけど、近寄り難い雰囲気も漂わせていた。金持ちのイメージで同性から反感を買いがちだったが、白髪を隠さなくなったことで、ありのままに本音で生きるキャラクターを確立した。番組側も使いやすくなって仕事も増えたと思います」

 白髪を染めない選択は大成功だったようだ。

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