不適切動画のALSOK社員すでに退職「仲間内だけに見せるつもりでやってしまった」

2019年03月01日 01時00分

 28日放送の日本テレビ系「news zero」は、警備大手「ALSOK」の元社員による不適切動画問題を取り上げた。

 ネットに投稿された動画は、ALSOKのヘルメットと制服を着用した男性が運転中に「巡回中にやってはいけないこと」と「クラクションを鳴らさない」「曲がるときに合図を出さない」「(窓から)叫ばない」の3点を挙げ、「絶対にダメです」と実況しながら、ウインカーと逆方向にハンドルを切るなど“問題走行”を実演したもの。

 ALSOKは27日、公式サイトで「このたび、弊社グループ会社であるALSOK兵庫株式会社の元社員が不適切な行為を行っていたことが、インターネットへの動画掲載により判明いたしました。この件に関し、関係者の皆様方に不快な思いをさせてしまいましたことを誠に申し訳なく、衷心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「弊社といたしましては、このたびの事態を重く受け止め、あらためてグループ会社を含む社員教育を徹底し、再発防止に取り組んでまいります」としている。なお「当該グループ会社社員はすでに退職しております」と報告した。

 番組によれば、元社員の行為は「道交法違反」、運転中の自撮りは「6000円以下の反則金」が科される可能性がある。また、元社員は「深く考えずに仲間内だけに見せるつもりでやってしまった」と語っているという。