指原莉乃「ジワるDAYS」MV撮影で見せた最高の笑顔

2019年02月26日 16時30分

「ジワるDAYS」のMVで満面の笑みの指原(C)AKS/キングレコード

 4月28日にAKBグループを卒業するHKT48の指原莉乃(26)のAKB48でのラストシングル「ジワるDAYS」(3月13日発売)のミュージックビデオ(MV)が26日、解禁された。指原を中心にメンバー、スタッフが“ワンフォーオール・オールフォーワン(一人はみんなのために、みんなは一人のために)”で撮影したMV。最後だからこそ女王・さしこは飛びっきりの笑顔を見せた。

「AKB48選抜総選挙」で前人未到の3連覇(通算4度の1位)を成し遂げた指原だが、意外にも総選挙の結果を受けたシングルを除くと、初めてのシングル曲センターとなる。ダンスシーンでは、指原の愛称“さしこ”にちなんで、これまでのAKB48の衣装“3450着”が壁・床一面に飾られた。

 数々の衣装は衣装スタッフ総動員による徹夜作業でセッティングされ、スタッフから指原への感謝、AKBの歴史を感じることができる。

 振り付けも指原が大大大好きな猫をイメージした振りや、「恋するフォーチュンクッキー」「ハロウィン・ナイト」「LOVE TRIP」「#好きなんだ」とこれまで指原が総選挙の結果を受けてセンターを務めた楽曲の振り付けが随所にちりばめられている。

 MVを見た指原は「不思議な気持ちです。『あ、卒業するんだな』って気持ちになりました。ここ最近のMVがダンスに寄せた作品が多かったので、久しぶりにメンバーみんなの顔が認識できてうれしかったです、みんながしっかり映ってましたね、今作」としみじみ。

 AKBのシングル曲としては最後のMVとなるが、指原は「この『ジワるDAYS』のMVが一番好きです。監督、スタッフの皆さんに感謝しています。撮影期間はずっと楽しかったんですけど、実は体調不良明けで、けっこう痩せてたんでラッキーでした(笑い)」と指原らしいコメントを残した。

 撮影現場での指原の姿は、やはりいつもとは違ったという。

「すごく笑顔で、ずっと元気で…本当にアイドルとしての撮影を楽しんでいる様子でした。今までなら指原は、タレントとしてプロ意識が高いだけに、スタッフの段取りの悪さなど『こうすべき』など苦言を呈する時もありますが、そんなこともなかった。“ずっと撮影が続けばいいのに…”という雰囲気を感じるほど。指原が“みんなのために”なら、メンバーやスタッフは“さしこのために”と楽しく撮影は行われました」(関係者)

 かつて総選挙で1位を獲得した前田敦子、大島優子、渡辺麻友は卒業を発表した後、背負ってきたプレッシャーから解放され、純粋に残り少ないアイドル人生を楽しんでいた。指原もどこかすっきりした表情で、笑顔をはじけさせていたという。

「撮影中、指原がテンションMAXになったのは、『さよならクロール』(2013年5月発売のシングル)の花柄のビキニ衣装を見つけた時でした。『たかみなの衣装だ~!』と大はしゃぎ。当時は高橋みなみはもちろん、大島優子、小嶋陽菜、板野友美、篠田麻里子ら“元祖神7(セブン)”がいた。まだまだ下っ端だった当時を、思い出していたんでしょうね」(別の関係者)

 卒業までしばらく“アイドル”を存分に楽しむ指原が見られそうだ。

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