安室奈美恵さんが2年連続3度目のゴールドディスク大賞受賞

2019年02月26日 00時00分

安室奈美恵さん

「第33回 日本ゴールドディスク大賞」が26日発表され、アーティスト・オブ・ザ・イヤーの邦楽部門で昨年9月16日をもって引退した安室奈美恵(41)さんが2年連続3度目の受賞を果たした。同賞は、対象期間中のCD、音楽ビデオ、有料音楽配信等の正味売上金額合計が最も多いアーティストに授与されるもの。

 安室さんの引退前のラストツアーを収録した最後の作品「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」が、ベスト・ミュージック・ビデオ(邦楽)を受賞し、2冠獲得となった。

 アーティスト・オブ・ザ・イヤーの洋楽部門はクイーンが14年ぶり2度目の受賞。伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」のオリジナルサウンドトラックはアルバム・オブ・ザ・イヤー(洋楽)に加え、ベスト3アルバム(洋楽)、サウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤーも受賞し、4冠に輝いた。

 ロジャー・テイラーは「長い間クイーンを応援してくれてありがとう。僕たちが皆さんに何らかの幸せ、楽しみ、喜び、時には静けさを届けられたのならうれしいです。ここまでも素晴らしい旅路でしたが、また新しい賞をいただけて光栄です。心の底から感謝します。また皆さんとお会いしましょう!」とコメントを発表した。

 ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)はジャニーズのアイドルグループ「King & Prince」が受賞。

「今回この名誉ある賞をいただけた喜びをKing & Prince に携わって下さった全ての方々と共有したいです。そしてたくさんの感謝を申し上げたいです。これからも高みを目指しアーティストとして、そしてアイドルとして僕たちにしかできない音楽やパフォーマンスをたくさんの方に届け、愛してもらいたいです。今後は、また違う部門でも賞をいただけるように精進していきます。本当にありがとうございました」と喜びのコメントを寄せた。

 ベスト・エイジアン・アーティストには“原爆Tシャツ問題”で物議を醸した韓国のアイドルグループ・BTS(防弾少年団)が選ばれた。

 BTSは「すごく栄誉ある賞が頂けて本当にうれしくて光栄です。僕たちを愛してくださり、応援してくださるARMY(ファン)のみなさん、本当にありがとうざいます。いつもそばにいてくれるメンバー、Big Hitのスタッフの皆さん、バン・シヒョクPDさん、そして家族にも感謝の気持ちを伝えたいです。2019年、新年からいいニュースがお知らせできて幸せです。これからももっといい作品とかっこいい姿で皆さんから頂いた愛にお返しできるように頑張ります」とコメントした。

 また、ミュージックビデオが話題となり、さまざまな社会現象や影響をもたらし、2018年を代表するヒット曲となったDA PUMPの「U.S.A.」に特別賞が贈られた。

 なお、シングル・オブ・ザ・イヤーはAKB48の「Teacher Teacher」で、9年連続受賞となった。