ローラ ネット上からは感謝の言葉も辺野古投票に無言貫く

2019年02月25日 14時41分

インスタグラムから@rolaofficial

 沖縄の米軍普天間基地の辺野古への移設を問う県民投票は反対派が7割を超える結果となった。

 そんな中、ネット上では昨年12月に「みんなで沖縄をまもろう! たくさんの人のサインが必要なんだ」とインスタグラムで訴え、工事中止の嘆願書への署名を呼びかけたモデルのローラ(28)に感謝する声が噴出している。

 ローラは投稿が24時間で消える「ストーリー機能」の中でのつぶやきとはいえ、芸能界ではタブーとされる基地問題に突っ込んだ発言をしたとして大騒動となった。

 しかし、結果的には基地問題への注目を高め、署名は目標を突破。県民投票でも反対派の圧勝につながった。ネット上では「ローラが辺野古の問題を政治問題から環境問題に転換した時点で風向きがかわった気がする」「ローラの力、凄いと思う」と、その影響力が分岐点になったとの見方も出ている。

 ローラのインスタにも「あなたの活動が見事に、実を結びましたね、ご苦労様でした。これからも、この様な問題が起きた時、協力して頂けるとありがたいです。ありがとうございました」との言葉が寄せられた。
 
 一方で、当のローラはSNSで辺野古について口をつぐんでいる。25日、ツイッターを更新したものの、滞在中のローマから「FENDI HOTEL bye bye Rome」とつぶやき、投票が行われたことや結果への言及はなかった。

 520万人のフォロワーを味方に世論を動かした立役者の一人は今後、沖縄にどう向き合っていくのか。