【エンタメ賞】特別芸能賞・グレート義太夫 弟子になって36年目の“初体験”

2019年02月25日 16時35分

左から義太夫、青山、たけし、タカ

「第28回東京スポーツ映画大賞」と同時に行われた「第19回ビートたけしのエンターテインメント賞」の表彰式(24日、東京・港区のグランドプリンス高輪)に特別芸能賞のグレート義太夫(60)が出席した。

  糖尿病により3日に一回、人工透析を受けているにもかかわらず、芸人生活を立派に続けているとして、特別芸能賞を受賞した義太夫。

 過去19回、授賞式の生演奏を担当した義太夫が壇上に上がるのは今回が初。たけしに「義太夫は夏目亭透析って名前で落語して(客から)“投石”されたんだ。でも、やっぱりちゃんとお笑いで芸をやって笑わせるというのは大したもので、これからも頑張ってほしい」と褒められると、義太夫は「殿の弟子になって36年でございます。やっと初めて褒められました」と感極まった。

 ネタ見せでは徳永英明の「壊れかけのRadio」の替え歌「死にかけの義太夫」を披露。「♪思春期に小便からタンパクが出た~」と自虐的に歌って笑いを取った。

 義太夫は「数々の芸人がステージで、しかばねになってるのを見てきたので、ホーキング(青山)と『ネタやるの怖いね…』と話してたんです。クスリと笑ってくれたんでホッとしました」と笑顔で振り返った。

 東スポ社長のあいさつ時に「仁義なき戦いのテーマ」を鳴らすのもお約束。「先々代の社長のイメージで、これだろうなと思ってやったら、殿が大喜びしてくれたんで、ずっと続けてますね。演奏する曲は受賞する方のイメージに合わせて、全部打ち込みで毎年作曲してます。大変かって? いやいや、それくらいの授賞式ですから」と“仕事人”の顔を見せた。