鳩山元首相「悪夢の民主党政権」発言に激怒「今一度彼らにとって悪夢の時代に戻さねば国は滅びる」

2019年02月22日 09時10分

民主党時代の実績を誇示

 鳩山由紀夫元首相(72)が21日、ツイッターを更新し、安倍晋三首相(64)に猛反発した。

 安倍首相は10日の自民党大会で、かつての政権交代について触れ「悪夢のような民主党政権」と発言した。

 旧民主党勢からもブーイングが飛び交う中、当事者の鳩山氏は「自民党大会で安倍首相が悪夢のような民主党政権と呼んでくださったような。菅、野田政権はさほど悪夢ではなかったかも知れないが、初期の民主党政権は米官業政電の癒着や派生する無駄遣いを排除しようとしたので、そう思われても当然だと思う。今一度彼らにとって悪夢の時代に戻さねば国は滅びる」と怒りを込めてツイートした。

 鳩山氏、菅直人氏(72)、野田佳彦氏(61)と続いた民主党政権。

 その中で、自民党に最も脅威を与えたのは鳩山氏自身と強調したこのつぶやきは瞬く間に大きな反響を呼び、賛否両論が相次いだ。

「これは鳩山さんにしか書けない良いツイートですね!」

「鳩山さんの目指した社会は彼らにしたら悪夢だったかもしれないが日本国民の未来を照らす唯一の道だった」

「普天間飛行場移設の混乱も悪夢でしたよ」

「当事者やったはずやのに、本当に能天気なコメントしますな」

 約3年の民主党政権は当初、国民の期待を受け、華々しくスタートした。さまざまな改革に取り組んだものの、鳩山氏による沖縄の普天間基地移設問題での公約違反、失政により、菅内閣にバトンタッチしたころには支持率が大きく低下した。