鳩山元首相が北海道地震を「人災」と断言 高須院長はあぜん

2019年02月22日 08時32分

天災を否定した

 鳩山由紀夫元首相(72)が21日午後9時過ぎに北海道で発生した地震を「人災」と断定し、波紋を広げている。

 鳩山氏は地震直後、「先ほど北海道厚真町の地震は苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験CCSによるものではないかと書いたばかりの本日、再び厚真町を震源とする震度6の地震が起きてしまった。被災された方々にお見舞いを申し上げると同時に、本来地震に殆ど見舞われなかった地域だけに、CCSによる人災と呼ばざるを得ない」などと書き込んだ。

 鳩山氏は地震発生の3時間前に「先日昨年の北海道厚真町地震が高圧でCO2を地下に貯蔵するCCSにより人工的に引き起こされたのではないかと書いた。実際、北大の研究者が5年前にその可能性があるとする論文を発表していた。日本では地震の影響を考慮するとCCSは非現実とも述べている。政府は決して認めないだろうがCCSは再考すべきだ」とツイート。独自調査の結果として、昨年の地震が「人災」である可能性を指摘した。

 これが“的中”したことで確信を強めたようだが、不謹慎と受け止める声はあっても、人災と捉える声は少ない。
 
 甚大な被害も想定された発生直後のツイートとあって、フォロワーからは「人災とまで言い切るからには、根拠を提示しなければいけません 復旧を行っている人たちが頑張っている中、断定したのですから、即刻提示すべきです」「立場の有る人の発言は人を殺します。災害時は特に留意されますよう、切に願う次第です」と批判や疑問が相次いだ。

 高須クリニックの高須克弥院長(74)は「え? 人災?」とあぜんとしたように反応した。