猪木氏&小沢氏“同学年タッグ”結成へ 東アジアの諸問題が解決へ向かう!?

2019年02月21日 11時00分

猪木氏(右)と小沢氏

 無所属のアントニオ猪木参院議員が国民民主党(玉木雄一郎代表)会派に入ることが20日、分かった。これにより、猪木氏と自由党の小沢一郎共同代表の“同学年タッグ”に大きな注目が集まる。

 猪木氏は21日に小沢、玉木両氏と都内のホテルで会見を開き、同会派入りを正式発表し、改選を迎える夏の参院選に向けて意気込みを語る。

 国民との合流に向けて連日、政策協議を行う小沢氏と猪木氏は同学年(小沢氏の誕生日は1942年5月24日、猪木氏が1943年2月20日)。

 小沢氏に近い関係者は「小沢氏はオール野党の結集に向けて、国民的な人気を誇る猪木氏の存在に期待を懸けています。参院選に向けては元貴乃花親方の花田光司氏の擁立に向けたプランもある。猪木、花田両氏に国民民主党の政策理念を理解してもらえれば安倍・自民党と十分戦える」と明かす。

 猪木氏は昨年、北朝鮮の建国70周年に合わせて訪朝。北朝鮮側は来年の東京五輪・パラリンピックに関し、「参加する意向で、南北で一緒になって協力したい」と猪木氏に伝えた。

 小沢氏は中国の習近平国家主席と太いパイプがあるといわれ、猪木氏との東アジア外交タッグが実現すれば「安倍・自民党よりも強い」と期待の声が上がっている。

 自由党関係者は「各国の政党による会議が、数年に一度の割合でアジア各地で開催されていますが、自民党は積極的に参加していません。政府与党の自民党が中国共産党、韓国の各政党、金正恩氏が率いる朝鮮労働党との関係を築いていれば、東アジア情勢は良くなっていた可能性がある。小沢氏が国際会議を通じて構築した人脈と猪木氏の北朝鮮人脈があれば、日本と中国・韓国・北朝鮮の諸問題が解決に向かう期待が十分にあります」と語った。

 猪木、小沢両氏の合体が東アジアにいい影響を与えるのか…。