長嶋一茂は“テレビ界の4番”? 今春番組改編で争奪戦に!

2019年02月20日 11時00分

大ブレーク中の長嶋一茂

 いまやテレビ界で、ご意見番としてなくてはならない存在にまで上り詰めたのが“ミスタープロ野球”長嶋茂雄氏の長男の長嶋一茂(53)だ。プロ野球ではいまひとつ結果を残せなかった一茂だが、歯に衣着せぬ物言いで人気となり、いまでは一茂が映れば視聴率もアップすると言われるほど。新たな“視聴率男”として君臨しているというのだ。

 レギュラー番組が取り立てて多いわけでもないが、いま一茂を抜きにして番組編成はできないという。民放局バラエティーディレクターがこう明かす。
「今春のテレビ番組改編の注目は、一茂じゃないですかね。今や各局にとって、彼はなくてはならない存在ですからね」

 その改編というのがレギュラー出演している「ザワつく!一茂 良純 時々ちさ子の会」(テレビ朝日系、水曜深夜0時20分)だ。昨年10月からレギュラー放送開始され、深夜というあまり視聴率を望めない時間帯だったが、本紙既報通り4月期からゴールデンに進出する。番組ホームページでは「春から金曜よる9時」としている。そんな番組の人気を支えているのが一茂だと言われている。

「一茂と石原良純、高嶋ちさ子という“空気を読めない”3人が、決まったテーマについて好き勝手に話すものですが、視聴者が楽しみにしているのは、一茂がどんな仰天発言をするのかというところ。高視聴率が期待されていますし、テレビ業界でも注目の改編なんです」(前出ディレクター)

 というのも、この改編が成功すれば、一気に“一茂バブル”となる可能性があるという。

「最近の編成会議では必ずと言っていいほど一茂を起用した番組ができないかという話が上がる。だからこそゴールデンに進出する『ザワつく!』は注目で、高視聴率になるようなら、一茂を司会や番組名にした新番組が各局、次々に作られるのは間違いないでしょう。むしろ争奪戦にもなりかねない」と同ディレクター。

 プロ野球選手としてはいまひとつ輝けなかった一茂を、ここまで大ブレークさせているのが歯に衣着せぬ物言いだ。いまのテレビ界は少しでも目立った発言をすると、SNS上で叩かれるため、情報番組でも、当たり障りのない発言に終始してしまう出演者は少なくない。

 あるテレビ局関係者は「一茂さんは、一切、そんなことを気にしてない。“パワハラ問題”についても『50回言っても分からないヤツは一度殴ったほうが早い』と大胆発言するなど、白黒をハッキリと語る。正論でも叩かれるご時世ですが、その正論をズバッと言えるあたりが、彼がウケている理由でしょうね」と話す。

 いまでは一茂がテレビに映ると視聴率が1~2ポイントは上がるとさえ言われている。「金曜日レギュラーですが、テレビ朝日の『羽鳥慎一モーニングショー』が良い例です。他局でも情報番組をやってはいますが、その時間帯では1位の常連で、いつの間にか、テレ朝の天下。中でも一茂さんのコメントは直球で人気がある」と同関係者は言う。

 現在、一茂は年明けに放送された特番「訳あって…東京に住むのヤメました」(日本テレビ系)でも、年100日はハワイで生活していることを明かすなど、二重生活をしている。「ゴールデンになった『ザワつく!』がうまくいったら、それこそ悠々自適にハワイで年の3分の1を暮らすという自由な生活はできなくなるかもしれませんね(笑い)」(前出民放ディレクター)。一茂が大物司会者の仲間入りする日も近い!?