安田純平氏が拘束回数についての批判を一蹴「他の人と比べて全然多くない」

2019年02月15日 09時08分

拘束の積み重ねが一大事に

 ジャーナリストの安田純平氏(44)が15日、ツイッターを更新し、取材中の拘束に言及した。

 安田氏を巡っては、危険地帯での拘束回数の多さが批判を浴びる一つの要因になった。

 これについて安田氏は「紛争地だとスパイ容疑で拘束されるのは珍しくないし、警察や軍に拘束されるのも日常茶飯事。その程度のことはほぼ全ての記者が現場では経験しているし、いちいち言わないし報道もされない。私が拘束された回数が『多すぎ』と言われているようだが、他の人と比べて全然多くない」と説明し、反論した。

 イラクを中心に活動を続けていた安田氏は、報道されているだけでも複数回にわたって拘束されている。ネット上には拘束の記録もまとめられ、自己責任を問う声が絶えない。シリアでは結果的に日本政府や周辺諸国を巻き込む騒動になった。