長嶋一茂 ファンと接触で松坂が負傷は“球団の責任”

2019年02月15日 08時39分

球団の管理責任を指摘した

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は15日、沖縄でのキャンプ中にファンと接触し、右肩を負傷した中日の松坂大輔投手(38)について取り上げた。

 松坂はファンに腕を引っ張られ、肩に炎症を起こしてキャンプを離脱。病院で検査をしている。

 タレントの長嶋一茂(53)は「ミックスゾーンとかメディアゾーンみたいなものはアマチュアは結構あったんだけど、プロ野球は最近というか、ボクの記憶では2004年、2005年ぐらいからなんですよね。ファンとの距離を縮めようというところはいいと思うんですけど、ケガしちゃどうしようもない。規制線を破って入ってくる人は警備の人がちゃんと守ってあげる、ということを球団がやらないといけない」と責任は球団にあると指摘した。

 また、引っ張られる角度によっては腕は負傷しやすいとし「腕がもしこういうふうに(後ろに)引っ張られるとすると、この方向ってすごく難しい。車に乗っていて、後部座席の物を取ろうとすると、絶対危ない。人間って力が入らないんですよ。重いものを持ってウッとなった時、グッとなったりするとボクもケガしてますし、ボクの同期の水野もケガしている。後部座席の物って気をつけて取ったほうがいい」と訴えた。

 取材生活30年のテレビ朝日・玉川徹氏は「五十肩になった時、一番できなかったのが後ろの物を取ること。一番、不自然なんでしょうね、肩の動きとして」とうなずいた。

 松坂は昨季、11試合に登板し、6勝を挙げて復活。カムバック賞も獲得した。一茂はアクシデントの影響を心配しつつ「もう復活ですよね、今年ね」とさらなる活躍を期待した。