STU48の2曲目が1日でデビュー作の倍増 キャプテン・岡田奈々以外のブレーク要因

2019年02月14日 16時30分

アイドルグループ「STU48」

 瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」が13日、神奈川・ラゾーナ川崎で2ndシングル「風を待つ」の発売記念イベントを行い、センターの瀧野由美子(21)ら選抜メンバー全16人が参加した。

 シングルは当初、昨年8月29日に発売する予定だったが、西日本豪雨で活動拠点が深刻な被害を受けたことから延期し、復興支援活動を続けてきた。初日で25万7741枚を売り上げ、オリコンデイリーランキング1位に初登場。デビューシングル「暗闇」は発売1週間で13万6456枚だったことから、1日だけで前作より売り上げ倍増という絶好のスタートを切った。

 瀧野は「今日をきっかけに、このシングルをきっかけに、私たちのことを知ってもらって、瀬戸内に来てもらえるきっかけになったら」とさらなる飛躍を誓った。また、グループの活動拠点となる船上劇場「STU48号」は今春に完成予定。これまた当初は2017年夏の出航と発表されたが、18年夏に延期され、さらに今春にズレ込んでいた。

 しかし、この船上劇場の完成が遅れたことが、シングル売り上げ倍増の要因にもなったという。

「17年に結成されてからまだ劇場公演ができていないが、その分、小さなお祭りから花火大会などの多くの地元イベントに参加。復興支援活動なども含め、グループは幅広い層に受け入れられた。メンバーのルックスレベルが高い上、清楚系メンバーが多い。女性ファンも目に見えて増えてきている」(音楽関係者)

 キャプテンを務める岡田奈々(21)の存在も大きいという。「岡田はここ1年でAKBシングルのセンターを初経験するなど急成長した。握手会人気は、今やAKB48グループでもトップクラス。岡田の認知度が上がったことも、STUの人気を押し上げた面もある」(レコード会社関係者)

 船上劇場が完成すれば、さらにファンを増やしそうだ。