歌手でダンサーの三浦大知(31)が13日、都内で行われたスポーツブランド「ニューバランス ブランドアンバサダー記者発表会」に出席した。

 現在も米国内でシューズ製造を続けるなど独自性を貫く同社のブランドアンバサダーに就任した三浦は「光栄です。ずっと変わり続けないという独自性がありながら、常に進化し続けている」とうれしさをにじませた。

 同社のスニーカーについては「もちろん履かせていただいている。インソールを入れるとどんな靴にもフィットする。足と靴が一体となり、パフォーマンスの時に踊りやすく、動きやすくなる。ライブをする時のパートナーです」と明かした。

 さらに「自分の足と靴がどれだけフィットするかで踊りやすさも変わる。僕はいつもニューバランスに助けられている」と笑みを浮かべた。

 またMCから「夢を持ったきっかけ」について問われると「あまり夢を持った感覚がなくて。歌とダンスに出会ったのは、親がスタジオに連れていってくれたから。好きなことを続けてきたという感じですね」と三浦らしく語った。