芸人キートンの投稿で大論争勃発 誰もが納得するR―1にできるか

2019年02月12日 16時30分

宮迫博之(左)と蛍原徹

 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」(宮迫博之=48、蛍原徹=51)が、ピン芸人日本一決定戦「R―1ぐらんぷり2019」決勝(3月10日、フジテレビ系)の司会を務めることが決まった。第2回大会から16年連続の司会を務める2人。昨年の大会について宮迫は「その前までは裸芸人(ハリウッドザコシショウ、アキラ100%)が続いていたので『もうどうなるんだろう?』と思っていたんですが、濱田(祐太郎)君が優勝してくれて良かったです。ヘタしたら丸出しでくるやつが出てくるんじゃないかと」と振り返った。

 これに、蛍原が「今年は、濱田君が脱いで出てくるんじゃないかと思っていましたけど」と話すと、宮迫は「おもろいな~、それ。別に、裸芸を求めているわけじゃないですけど、どんな面白い人が集まってくるか期待しています」と決勝戦を心待ちにした。

「R―1」をめぐっては、3回戦で敗退したピン芸人のキートン(45)が先月、自身のツイッターに手書きの長文の画像を投稿。当日のベスト5に入る笑いを取っていたにもかかわらず敗退となったことに「人間だからネタの好き嫌いはあって当然」とした上で、「本気でおもしろいピン芸を決める気がないのなら、おもしろくねー奴が、おもしれーと思ってる芸人集めて、仲良くコンテストごっこしてれば?」と審査員を痛烈に皮肉った。

「M―1グランプリ2018」で審査員を務めた立川志らく(55)や「ナイツ」塙宣之(40)が私見を述べるなど、ネット上でも賛否両論となったが、同大会に出場経験のある芸人は「僕は同じような仕打ちに遭ったことはないですけど、芸人仲間の間でも『めちゃくちゃウケてる』と思った人が落とされてるのを見たことはあります」とキートンの主張に同情。

 その上で「僕らは審査員を代えられないので、与えられた舞台で結果を出すしかない」と語った。
 
 15日には準決勝(なんばグランド花月)が行われ、ファイナリストが決まる。誰もが納得できる結果となればいいが…。