木村拓哉が観客に交じって「マスカレード・ホテル」観賞 サプライズ登場にどよめき

2019年02月04日 18時57分

映画の舞台あいさつに登場した木村拓哉

 俳優の木村拓哉(46)が4日、都内で行われた主演映画「マスカレード・ホテル」(公開中)の舞台あいさつに出席した。

 ホテルで潜入捜査する刑事を演じた木村はこの日、映画館に“潜入”して、舞台あいさつ前に最初から最後まで客席で一人で観賞。ステージに呼び込まれて立ち上がると、どよめきと同時に大きな歓声が湧き起こった。

 このサプライズ企画を聞いた当初は「初めてです。こんな経験ない」と驚いたそうだが「見終わった方たちってこういうことを話されているんだなっていうのが、サラウンドで聞こえてきて。こういうところで皆さん、楽しんでくださっているんだなとか、これは劇場に潜入しない限り体感できなかったと思うので、こういう場を設けていただいて、今は感謝しています」と満足げな表情を浮かべた。

 イベントでは観客からも質問を受け付けた。その中の一つが「続編はありませんか?」というもの。原作は東野圭吾氏の推理小説で、マスカレードシリーズはすでに3作出版されている。木村は「まだ、お話し自体は完結していませんよね。今いただいた拍手であったりとか今、質問をいただいた内容とかを(配給の)東宝さんにぶつけます」と前向きな姿勢を見せた。

 先月公開のマスカレード・ホテルは3日までに207万人を動員し、興行収入は26億円を突破。50億円以上を目指すヒットとなっている。イベントには木村のほかに、メガホンを取った鈴木雅之監督も出席した。