安田純平さん 虚偽情報の拡散に警告「警視庁に詳細を話している」

2019年01月17日 13時36分

帰国後は時の人になった

 昨年10月にシリアで解放されたジャーナリストの安田純平さん(44)が17日、ツイッターで虚偽情報を拡散する勢力をけん制した。

 シリアで3年4か月拘束されていた安田さんはツイッターの更新も2015年6月20日でストップしていたが、今月4日に「みなさまには長い間お世話になり、お陰様で帰国できました。ありがとうございました」とツイートし、再開を報告した。

 騒動も落ち着き、有料メルマガの配信や講演など、自身の経験を語る活動を行っているが、一方で真実と異なる情報の発信で被害をこうむっていることを示唆。

「拘束中も帰国後もせっせとデマを拡散する人々がおり、当然、そのことも警視庁に詳細を話している」と怒りをにじませながらツイートした。

 解放が決まった際、安田さんの過去の言動や「自己責任」などを巡り、家族を含めて厳しいバッシングにさらされた。安田さんは度を越えた中傷やデマには警察と連携し、対抗する姿勢を明確にした。