元フジテレビアナウンサーで2世タレントの高橋真麻(37)が17日、都内で行われた「ご当地麺処 麺屋ガスト」PR発表会(すかいらーくレストランツ主催)に出席した。

 真麻は昨年のクリスマスイブに、3年間交際した一般男性との入籍を発表した。「主人とは交際中となにも変わらない。ラブラブ、アツアツという感じではなく、付き合っていたころと変わらないテンション。入籍して2週間で『新婚はもう終わり』と言われたけど、面白い人で仲がいい。夜中に目が覚めた時に彼が横にいるというのがいい」とノロけまくった。

 父は“桃太郎侍”こと俳優の高橋英樹(74)。真麻は「もうちょっとラブラブな感じだといいとは思うが、まじめな人なので今のところ不安はない。もし悪いことをしたら、三つ数える前に父に切られると思う」とユーモアを交えて夫をけん制した。

 ただ、謙虚な性格だけに「もうちょっと相手を思いやらないといけないなという反省点はある。父にも『あなたは自己中心的なので相手を立てるように』といわれている。両親が長年仲良くしているのは、お互いに尊重し合っているから。見習いたい」と自らを戒めた。

 結婚式については「やるかどうか話をしている最中。仕事でウエディングドレスを何度も着たし、結納もしっかりやったので、やりきった感がある。お互い面倒くさがりなので、席次表を決めるのがちょっと。もういいよねという雰囲気になっている。やるとしたら都内で開いて、いろんな方を呼ぶか、海外で親族だけでやるか、2人で写真を撮るだけかという感じ」という。

 出産については「ハネムーンベイビー? いやいや、まだそればっかりは。子供は自然に任せる。まだあまり考えていないが、年齢的なこともあるので、周りの友人には『考えたほうがいいよ』とアドバイスされている」と語った。