そば好き宇宙人がUFOで来訪?店主に夢の中で新メニューも伝授

2019年01月13日 16時30分

大神神社の御神体である三輪山の上空に飛来した「そば好き宇宙人が乗るUFO」(円内)

 UFOが現れるとき、我々に訴えかけたい“何か”があるものだ。霊峰三輪山を本殿とする奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社でUFOが撮影されたのは、昨年11月14日のことだった。撮影したのは、東京・亀戸の団地の中で営業する“酒が飲めるそば店”として飲んべえが集まる「養生料理高の」の店主高野勇人さんだ。

「神社には関西出身の嫁さんへの孝行として毎年行っていて、今回で4度目です。二の鳥居から入山して、1年間のお礼と2019年の誓いをしてきました」

 下山の途中で朝日が三輪山の後ろから昇ってきた。「午前7時ごろでした。ありがたい山と朝日を撮りたい気持ちで、スマホで撮影しました」。肉眼で見たわけではないが、後になって画像を見返すと、不思議な光体が写っていた。

 高野さんは「三輪山の上空を飛べるのは、ヤタガラスか神様か。いや、きっとUFOに違いない。神話が多く残る場所。UFOが飛来してもおかしくない」と考えた。そして、そのUFOに乗っているのは「そば好きな宇宙人なのではないか」という結論に至った。

 理由がある。高野さんが大神神社に参拝するたびに、夢の中で何者かに新メニューのヒントを授けられるのだという。1年目の参拝で生まれた「蕎麦屋のハムカツ」は立ち飲みスペース(店外)限定の人気メニューに成長。夢で「そばを折るな(ととのえるな)」と告げられたことから「パン粉代わりに自然に折れるそばを使い、そばの実をローストして衣に加えました」。2年目の「鳥モモ丸丸素揚げ」は、「からあげグランプリ」の「素揚げ半身揚げ部門」で金賞を受賞する快挙に輝いた。

 宇宙人が自分の好きなメニューを高野さんに作らせていると考えれば納得がいく。神社の祭神である大物主大神が「酒造りの神」であることから、居酒屋関係者からの信仰もあつい。いずれ、そばを食べに宇宙人が店にやってくる日まで、高野さんは腕を振るい続ける。

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