タレント・三宅裕司(67)がスキーで転倒した際に左大腿骨を骨折し、全治2~3か月と診断されたことが6日、わかった。三宅が座長を務める劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」の公式サイトで発表された。

 発表によると「スキー滑走中に転倒し、左大腿骨転子部を骨折する怪我を負いました」とのことで「すでに手術を終え、完治まで2、3ヶ月という診断を受けておりますが、怪我の影響がない仕事については、医師の指示のもと、できる限り行って参ります」と明かした。

 また「既に収録済みの番組に関しては予定通り放送致します」といい、復帰に向けては「一日も早く元気な姿を皆様にお見せ出来るよう、努力致します。今後の活動につきましては詳細が決まり次第、オフィシャルサイト等で発表させて頂きます」としている。