本田望結 今後もフィギュアと芸能界の二刀流「中途半端と言われるかもしれないが…」

2019年01月04日 15時25分

本田紗来(左)と本田望結

“美しすぎるフィギュアスケーター”本田望結(14)、紗来(11)姉妹が4日、東京・墨田区の東京スカイツリーで期間限定オープン中の「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK 2019」(3月10日まで)を訪れ、恒例となったスペシャルスケーティングプログラムを披露した。

 2人の共演は今年で6回目。仲良し姉妹らしく息の合ったスケーティングで、観客の拍手を浴びた。望結が構成を練り、毎回違う曲、違う振り付けに挑戦する。

 30分で紗来に振り付け、わずか2時間の練習で形にしたというから、その才能に驚くばかりだ。望結は「今は紗来がいろいろと提案してくれるので助かっている。無事に滑り終えることができてよかった」と胸をなでおろした。

 昨年は11月の全日本ジュニア選手権に揃って出場。望結は総合12位、本来ノービスクラスの紗来は17位(10月の全日本ノービス選手権ではノービスA女子で2位)に終わった。

 望結は「去年はスケート中心の生活を送った。全日本ジュニアという大きな舞台には出られたものの、悔しい結果になり、スケートに対する気持ちが大きく変わった。単に好きだからやるという姿勢から、応援してくださる方のためにも上位に入りたい、本気でやりたいという気持ちが強くなった」と意気込む。

 一方で「決して芝居をあきらめたわけではない。芝居とスケートの両方を続けるのは中途半端と言われるかもしれないが、それを継続して“継続は力なり”にしたい」と、今後も芸能界と氷上の“二刀流”を貫くことを宣言した。

 さらには「これまでは自分の目標や思っていることを発信するのが好きではなくて隠していた。今年からは思ったことをすべて言って、気取らず強がらず、素直な自分でいきたい」と胸の内を明かした。

 また、4きょうだい中、一番の才能を持つと評判の紗来は「昨年は全部の大会でいい成績を収めたわけではないけど、国際大会や全日本ジュニアに出場させてもらって、新しいことを経験できた。今年はそれを生かし、“猪突猛進”で思い切って前に行きたい。今年はノービス最後の年だし、姉と同じ大会に出る機会が増える。お互いに頑張っていい成績を残したい」と力強く語った。