【日刊スポーツ映画大賞】助演男優賞・高橋一生「チームの気概に触発された」

2018年12月28日 17時34分

左から役所広司、高橋一生、本木克英監督

「第31回 日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」が28日、都内のホテルで行われ、「空飛ぶタイヤ」「嘘を愛する女」「億男」の高橋一生(38)が助演男優賞を受賞。前年受賞者の役所広司(62)から祝福されると「初めての賞なのでとてもうれしい。この2年間、ご一緒させていただいた方々は、チームを信じて、志を持って作品を作るという気概をお持ちだった。それに触発されて、僕がこの場にいられるんだと感謝している。これからも今までと変わらず芝居に向き合いたい」とクールな表情で喜んだ。

「空飛ぶタイヤ」は撮影が2日間だけ、「億男」はちょうど1年前の1月1日にロケ地のモロッコに飛んだという。

 高橋は「落語シーンは、一昨年の夏ごろから志らくさんに教えていただいた。芝浜が頭に入っているのは芝居とは別の感覚で新しかった。これから何かに生かされるのではないかと思う」と、役作りを通しての成長を明かした。