日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン2018」のファイナル審査が26日、都内で行われ、グランプリに佐賀県出身の高校3年生・あれんさん、準グランプリに石川県出身の高校3年生・みゆんさんが選ばれた。

 この日は、MCとしてお笑いコンビ「相席スタート」(山添寛=33、山崎ケイ=36)、ゲストとしてタレントのけみお(23)が登場。

 グランプリに輝いたあれんさんは「ここまで、たくさん応援してくれてありがとうございました。本当にうれしい」と涙を流しながら感謝。今後については「中学の時からの夢であるモデルに向けて、つらいこともたくさんあると思うけど、精一杯頑張りたい」と語った。

 みゆんさんは「ずっとダンスを習っている。プロのアーティストが夢で、周りへの感謝を忘れず頑張っていきたい」と意気込んだ。

 そんな2人を見て、山添は「こんなキラキラして。クラスにいたら男の子が目がハートになる」とコメント。けみおも「自分が忘れていたフレッシュさを教えていただいた気がする」と語った。

 山崎は「つらいくらいまぶしい。まぶしすぎて凝視できない」とポツリ。さらに「“美人は性格が悪い”と負け惜しみで言ってきたけど、そんなことない。やっぱ、かわいい子は性格がいい!」と強調した。