古市憲寿氏 全日本2位・紀平梨花の“テープぐるぐる巻き”スケート靴に「新しいの買ってあげれば…」

2018年12月24日 13時34分

スケート靴をテーピングして演技に臨んだ紀平梨花

 24日に放送されたフジテレビ系「とくダネ!」で、坂本花織(18=シスメックス)が初制覇を果たした、フィギュアスケート全日本選手権を特集。坂本のほかグランプリファイナル覇者・紀平梨花(16=関大KFSC)、5連覇を狙った宮原知子(20=関大)の演技や採点を徹底解説した。

 坂本の勝利のポイントについて、プロフィギュアスケーターの鈴木明子氏(34)は「放物線を描くジャンプ」と指摘。「跳ぶときのスピードを生かしながら、降りた後もしっかりと流れる。その後にステップでしっかりとつないでいけるので、プログラム全体に溶け込んだジャンプになっている。動きの中でしっかり跳べるというのも高い得点につながっています」と解説した。

 一方、SP5位からの逆転を目指し、2位に食い込んだ紀平についてはジャンプのミスがあったことを指摘し「ここが勝敗の分かれ目になりましたね」。レベルの高い戦いに番組コメンテーターの社会学者・古市憲寿氏(33)は「1個の技の失敗、成功でここまで順位が変わることにびっくりした」とコメントした。

 続けて「紀平選手が、スケート靴にテープをぐるぐる巻いてましたよね。あれなんか、新しいのを買ってあげればいいなって思うんですけど、そういう問題じゃないんですね」とつぶやくと、鈴木氏は「新しく替えたんですけど、合わなくて戻したんですよね、古いものに。同じメーカーで同じサイズを買っても一つひとつ違うので」と説明。評論家の佐野稔氏も「(テープで調整は)今の流行です。結構な方がやっています」と語った。